2020-04-19 今週のみ言葉

「主はわたしの力、わたしの歌 主はわたしの救いとなってくださった。」               出エジプト記 15章2節
 「これらのことが書かれたのは、あなたがたが、イエスは神の子メシアであると信じるためであり、また、信じてイエスの名により命を受けるためである。」    ヨハネによる福音書 20章31節
 
 旧約聖書と、新約聖書。どちらにも共通して書かれている主題は何でしょうか? それは、この世界を創られた「神さまによる救い」です。神さまは、この世界を「よい」ものとして創られたと、創世記1章に書かれています。その世界で、神さまが特別に愛し、また、愛された者が神さまを礼拝するように創られました。しかし、人間は罪を犯し、罪の結果としての、死を迎えることになりました。
 神さまはそのことをとても憐れまれました。自らの力では罪の奴隷から抜け出すことのできない人間を、神さまの手によって救われようとされました。旧約では、奴隷生活を送っていたエジプトから、約束の地、カナンへの脱出。また、バビロニアからの解放と、約束の地への帰還。この出来事を通して、神さまはイスラエルの人々に、神さまの救いを告げ知らせました。
 けれども、人間は弱く、繰り返し罪を犯し続けましたので、神の子主イエス・キリストをこの世へと送られました。その方の命によってわたしたちの罪を赦し、神さまのところへ呼び戻すことを実行されたのです。
 聖書の文字を書いたのは、私たち人間ですが、「十戒」の言葉が、神さまから与えられた言葉であるように、聖書全体の原作者はこの世界を創られた神さまです。原作者がお一人であるから、聖書の言葉に含まれる神さまの愛、救いの計画と実現は、一貫しています。
 どのような時代にあっても、神さまの愛と救いが変わることがないことを覚えて、新しい一週間を歩んでまいりましょう。

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