「目には目を、歯には歯を」の本当の意味

 「目には目を、歯には歯を」の言葉は、多くの人が知っている言葉でしょう。でも、この言葉が最初に文字として書かれているのは聖書です。そのことをみなさんは、知っておられたでしょうか? でも、その言葉の本当の意味を知っている人は、どれほどおられるのでしょうか?

 多くの人は、 この言葉を、自分の目を傷つけられたら、相手の目を傷つけてもいい。自分の歯を折られたら、相手の歯を折ってもいいと、解釈 しています。

 ところが、 この言葉の本当の意味は、古代において、目や歯を傷つけられたら、倍返しどころか、相手を殺してもいいと、悪意を増大させることをやめさせるためのいましめでした。現代は、意味の取り方が、180度違って受け取られてしまっています。

 この言葉が書かれている出エジプト記の箇所は、規則の最初に奴隷について 書かれています。そのことは、奴隷を財産としてではなく、ひとつの命として大切に扱うようにという考えからでした。古代において、奴隷を大切に扱うという考えは、他の国々の人々の価値観からするとまったく異なるとらえ方でした。けれども、それが示されているのは、イスラルの人々が、エジプトで奴隷生活を送っていたところから救い出したのが、まことの神さまだったからです。

 ここに、まことの神さまの愛が示されています。この話に興味を持たれた方は、ぜひ、私たちの宇都宮東教会へお越しください。毎週聖書を通して、神さまの愛が語られています。あなたも、神さまの愛に触れていただきたいと願います。

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