8月15日(日)主日礼拝
「パウロの証し」
説教者: 森田泰司牧師
聖書 旧約 詩編 9編1節~11節
新約 使徒言行録 22章1節~21節
ローマ帝国時代、多くのクリスチャンが迫害を受けて命を奪われたということを多くの人が知っています。では、なぜ命を奪われたのでしょうか。
とんでもない教えを受けて、熱狂的に信じ、社会の中で受け入れることができない行動に走ったからでしょうか。
いいえ、そうではありません。この世を創られた神さまから真理を聞いて、受け入れ、神さまのみ言葉に従って生活し始めたことを、この世の人々が受け入れることができなかったからです。正しいことを、本当のことを受け入れることが生まれながらの人間にとって、どれほど受け入れ難いことなのか。
そのことを、聖書の言葉から、聴いていきたいと思います。